やってはいけない対応と正しい対処法(初心者向け完全ガイド)
はじめに|眠れない夜、本当につらいですよね
子犬を迎えて数日。
夜になると鳴き続けたり、
遊んでいると手や服を噛んできたり…。
「私の育て方が悪いのかな?」
と自分を責めてしまう方も少なくありません。
でも安心してください。
夜泣きも甘噛みも、
ほとんどの子犬が通る“成長の途中段階”です。
この記事では、
- なぜ起きるのか
- いつ頃落ち着くのか
- やってはいけない対応
- 今日からできる対処法
をわかりやすく解説します。
子犬が夜泣きする主な理由
✔ 環境の変化による不安
昨日まで母犬や兄弟といた場所や、お店から、突然ひとりになってしまいます。
これは人間で言えば「知らない場所で一人で寝る」状態です。
✔ 寂しさ・構ってほしい気持ち
鳴くと飼い主さんが来てくれると学習すると、夜泣きがクセになります。
✔ トイレや体調の違和感
排泄したい、体が冷えているなどの可能性も。
👉 日々の体調チェックはこちら
▶ 犬の健康、毎日ちゃんとチェックできていますか?
甘噛みの原因は「遊び」と「歯の生え変わり」
甘噛みは攻撃ではなく、
- 遊びたい
- 歯がムズムズする
- 興奮している
といったサインです。
特に生後3〜6か月頃は歯の生え変わり時期で、噛みたい欲求が強くなります。
これはNG!逆効果になる対応
❌ 抱き上げて慰める(夜泣き)
→「鳴けば来てくれる」と学習します。
❌ 大声で叱る
→ 不安と興奮が増えるだけ。
❌ 手で遊ぶ(甘噛み)
→「手=おもちゃ」になります。
❌ 噛まれた時に引っ込める
→ 追いかける遊びだと思われます。
今日からできる正しい対処法
夜泣き編
✔ ケージに安心できるベッドを入れる
✔ 部屋を暗くして刺激を減らす
✔ 鳴いてもすぐ反応しない
✔ 日中しっかり遊ばせる
留守番練習とセットで行うと効果的です。
▶ 愛犬のお留守番、みんなどれくらいしている?
甘噛み編
✔ 噛んだら無言で遊びを中断
✔ おもちゃに切り替える
✔ 落ち着いたら再開
「噛むと楽しくなくなる」と教えるのがポイントです。
夜泣き・甘噛みはいつまで続く?
個体差はありますが、
- 夜泣き:1〜2週間ほどで落ち着く子が多い
- 甘噛み:生後6か月前後までに減少するケースが多い
焦らず、一貫した対応を続けることが大切です。
それでも心配な場合
以下が続く場合は、獣医さんに相談を。
- 食欲がない
- 元気が極端にない
- 下痢や嘔吐がある
- 鳴き方が異常に激しい
まとめ|「今だけ」と思って大丈夫
夜泣きも甘噛みも、
✔ 成長の一部
✔ 飼い主さんのせいではない
大切なのは、
- 叱らない
- 甘やかしすぎない
- 同じ対応を続ける
これだけです。
ぜひ実践してみてください。。
ご注意(免責)
当サイトは一般的な情報提供を目的としており、診断や治療を行うものではありません。
体調に異変を感じた場合は必ず動物病院へご相談ください。
夜泣きや甘噛みが落ち着いてきたら、体型や年齢に合ったフード選びも大切です。
▶こちらの記事で詳しくまとめています。


コメント